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破砕・焼却施設
最終処分、再生利用までの中間処理も施設内にて一括処理が可能です。
工事現場から発生したコンクリート殻等は破砕機にかけたのち路盤材として再生利用します。
焼却炉は環境保全に則しバグフィルターを通しダイオキシンの排出削減に取り組んでいます。
破砕プラント
■設備の概要
・MC230自走式破砕機
(新キャタピラ三菱)2台
・機械質量2,980㎏
・エンジン出力123kw(167PS)
・処理能力
(コンクリートガラ)60~176t/h
バッチ式焼却施設
バッチ式焼却施設
大気汚染0を目指し、無害化・減容化を実現。
バグフィルター(集塵装置)により廃棄物の減容化、
大気汚染の防止(DXN対策)と環境対策を行い、
適切な廃棄物処理に努めています。
■設置場所及び設備の概要
設置場所 広島県東広島市黒瀬町津江1846番地
設置年月日 平成2年6月29日
処理能力 紙くず及び木くず3,000kg/時
平成14年度ダイオキシン規制適合
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