
破砕・焼却施設
最終処分、再生利用までの中間処理も施設内にて一括処理が可能です。
工事現場から発生したコンクリート殻等は破砕機にかけたのち路盤材として再生利用します。
焼却炉は環境保全に則しバグフィルターを通しダイオキシンの排出削減に取り組んでいます。
破砕プラント

■設備の概要
・MC230自走式破砕機
(新キャタピラ三菱)2台
・機械質量2,980㎏
・エンジン出力123kw(167PS)
・処理能力
(コンクリートガラ)60~176t/h
バッチ式焼却施設
バッチ式焼却施設

大気汚染0を目指し、無害化・減容化を実現。
バグフィルター(集塵装置)により廃棄物の減容化、
大気汚染の防止(DXN対策)と環境対策を行い、
適切な廃棄物処理に努めています。